アタランタ、ドーニの処分軽減ならず

マンフレディーニは無罪放免
イタリアサッカー連盟(FIGC)は19日、違法賭博・八百長スキャンダルに関する処分について、控訴審の結果を発表した。アタランタやMFクリスティアーノ・ドーニ、元イタリア代表FWジュゼッペ・シニョーリ氏に対する処分は軽減されていない。

FIGCの規律委員会は今回のスキャンダルで、アタランタに勝ち点6ポイントの減点処分を科したほか、ドーニやDFトーマス・マンフレディーニにそれぞれ3年半、3年間の出場停止、シニョーリ氏に5年間の活動停止や除籍勧告といった処分を下していた。

各クラブや選手が控訴したことを受け、FIGCの連盟裁判所が審議をしたが、この日の発表でアタランタやドーニ、シニョーリ氏への処分は変わらなかった。一方、マンフレディーニは無罪となっている。

アタランタの弁護士であるルイジ・キアッペロ氏は、「違う結果を期待していた。この結果にはもちろん落胆しているし、理解できない」とコメント。「マンフレディーニが無罪なら、アタランタには2選手の監督責任が科されているのだから、減点処分が少なくとも2、3ポイント軽減されるべきだ」と不満をあらわにしている。