インテル、パラシオ獲得の条件はパンデフ

ジェノア会長:「彼をトレードできなければ…」
ジャンピエロ・ガスペリーニ監督が新たに就任したインテルは、同監督がかつて率いたジェノアに所属するFWロドリゴ・パラシオの獲得を目指している。パラシオ獲得の鍵を握るのは、インテルFWゴラン・パンデフのようだ。ジェノアのエンリコ・プレツィオージ会長は1日、パンデフとのトレード以外はパラシオの放出を認めないと語った。

インテルは当初、ジェノアが関心を抱くパンデフとのトレードを目指したものの、パンデフがジェノア移籍を拒否したと見られている。これを受け、インテルはMFマクドナルド・マリガやGKエミリアーノ・ヴィヴィアーノを新たなトレード要員として提案したようだが、ジェノアに受け入れるつもりはないようだ。

プレツィオージ会長はイタリア『スカイ・スポーツ』のインタビューで、次のように話している。

「インテルからの関心はある。実現できるかどうか、様子を見よう。だが、パラシオをお金で売ることはない。この移籍が実現するとしたら、それはパンデフがジェノアへ来ることを受け入れた場合のみだ。それがなければ、パラシオは我々の下に残る。ロドリゴは(ウディネーゼFWアレクシス・)サンチェスに続いて、今のイタリアにいる最高のトレクアルティスタ(トップ下)なんだ」

「マリガ? 彼も最高の選手だよね。だが、我々にはすでにそのポジションに、(ケヴィン・)コンスタンと(ユライ・)クツカがいるんだ。ヴィヴィアーノ? 彼には関心を抱いていない。我々の正GKはエドゥアルドであり、彼が移籍するとしたら、ベストの選択肢を検討していく。(ユヴェントスGKマルコ・)ストラーリや(フィオレンティーナGKセバスティアン・)フレイとかね」