パレルモ会長:「パストーレ残留確率は10%」

5000万ユーロのオファーがあると強調
パレルモのマウリツィオ・ザンパリーニ会長は29日、MFハビエル・パストーレが今夏のマーケットで移籍する可能性が高いと明かした。同選手に対する5000万ユーロのオファーが届いていることを明らかにしている。

ザンパリーニ会長は以前から、パストーレがもう1年間パレルモに残留することを望みつつも、慰留が難しいことをほのめかしていた。同会長はパストーレが新シーズンもパレルモでプレーする可能性は、わずか10%しかないと話している。

「彼が来年も我々の下に残る可能性は10%だ。今の彼はアルゼンチンでコパ・アメリカの準備をしており、代理人が3、4チームのオファーを検討している。国外のクラブから5000万ユーロのリクエストが届いたことも認めるよ。どこの国かって? アイスランドさ…」

「彼のことを望んでいるイタリア勢がいたのは事実だ。今も同じかどうかは分からない。確実なのは、選手に好みはないということだよ。今のところ、彼は落ち着いて我々からの連絡を待っている」

ザンパリーニ会長のパストーレに対する高い評価に変わりはなく、イタリアへの移籍が取りざたされているサントスMFガンソよりもはるかに大きな価値があると主張している。

「パストーレの価値?私は5000万ユーロ以上だと思う。ガンソとどちらが良いか? ガンソのことはあまり知らないが、パストーレは2、3倍以上の価値がある」

一方、パストーレの代理人であるマウリツィオ・シモニアン氏は、イタリア『Romagiallorossa.it』のインタビューで、同選手の去就について、「彼はパレルモから出て行くことを考えていない。問題なく残留できる。とにかく、彼を求めているクラブはたくさんおり、いくつかは彼のために5000万ユーロを支払う用意がある」と語った。