インテルTD、カペッロとの接触を否定

ヒディンク代理人は:「トルコ代表と話してから」
レオナルド監督の退任がほぼ確実となり、後任監督を探しているインテル。イングランド代表のファビオ・カペッロ監督へのコンタクトが注目された同クラブだが、イングランドサッカー協会(FA)にカペッロ監督を手放すつもりはないと言われている。だが、インテルのマルコ・ブランカTD(テクニカルディレクター)は21日、カペッロ監督との接触を否定した。

カペッロ監督の息子であり、代理人でもあるピエル・フィリッポ氏は、インテルと同監督の間にコンタクトがあったことを認めた。だが、「カペッロはFAに残る」と、イングランド代表指揮官として続投することも強調している。

しかし、ブランカTDは『プレス・アソシエーション・スポーツ』のインタビューで、「我々がカペッロに関心を抱いたことはない。彼ともFAともコンタクトは取っていないよ。新監督については、現時点ではニュースはない」と、カペッロ監督との接触はなかったと話した。

一方で、インテル次期指揮官候補の一人とされているのが、トルコ代表のフース・ヒディンク監督だ。引き抜きは難しいと見られる同監督だが、代理人のファン・ニューフェンフイゼン氏は、イギリス『スカイ・スポーツ』の中で、次のように述べている。

「ヒディンクはトルコ代表と2012年までの契約を結んでいる。だから、現時点で彼がインテルへ行く可能性はない。インテルのオファーが検討されるとしたら、彼らがまずトルコサッカー連盟と合意に至ってからだ」