インテル会長:「ビエルサには断られた」

ミハイロビッチの動きを待つ?
レオナルド監督の退任が決定的となっているインテルは、後任探しを始めている。マッシモ・モラッティ会長は、フィオレンティーナを率いるシニシャ・ミハイロビッチ監督の動向を追っているようだ。

マルセロ・ビエルサ氏との接触が明らかになったインテルだが、この話は破談になった模様。モラッティ会長は17日、「我々の打診にノーという返事はない。唯一のものが、ビエルサからのものだった。個人的な理由だ。とても残念がっていたよ」と話している。

また、一部で接触が噂されたカルロ・アンチェロッティ前チェルシー監督については、「彼の招へいを考えたことはない。よって、彼から断られたという話も事実ではないよ」と明かした。

一方で、ミハイロビッチ監督について問われると、「彼は別のクラブで監督をしている。現時点でほかのクラブと契約している人とは接触しない」と述べている。

ミハイロビッチ監督は、フィオレンティーナと2012年までの契約を結んでいる。同指揮官は選手時代にインテルでのプレー経験があり、指導者としてもロベルト・マンチーニ現マンチェスター・シティ監督のアシスタントとしてインテルに在籍した。ミハイロビッチ監督がインテル行きを望む場合、アンドレア・デッラ・ヴァッレ会長が決断を下すことになる。

モラッティ会長は、「イエスの返事をたくさんもらっている」と話しているが、誰を最優先に考えているのだろうか。