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ミラン、イタリア期待の若手MF獲得へ

ミランがジェノアに所属するMFステファン・エル・シャーラウィの獲得に近づいているようだ。ジェノアのエンリコ・プレツィオージ会長は16日、ミランと同選手の共同保有で合意に向かっていることを認めた。

エジプトにルーツを持ちつつも、イタリアの各年代の代表チームに招集されてきたエル・シャーラウィ。2008年にわずか16歳でセリエAデビューを経験した同選手は、10年夏にレンタルでセリエBのパドヴァへ移籍。同クラブの昇格プレーオフ進出に貢献するなど活躍し、今夏の去就が注目されていた。

ジェノアは当初、エル・シャーラウィの残留を強調していたが、ここへ来て新シーズンからミランでプレーする方向へ向かっているようだ。エル・シャーラウィは以前からミランファンであることを公言していた。一方、ミランからはMFアレクサンデル・メルケルが共同保有でジェノアへ移籍すると見られている。

ジェノアのプレツィオージ会長はイタリア『ラジオ・ラジオ』のインタビューで、「明日(17日)ミランと会って、すべてがしかるべきようにいけば、合意に達するだろう」とコメント。『スカイ・スポーツ』のインタビューでも、次のように話している。

「その件についてはあまり話したくない。ジェノアの多くのサポーターが、彼の移籍を望んでいなかったことを知っているからね。我々はジェノアの“金庫”のためにベストのことをしたんだ。メルケルのような価値を持つ選手の共同保有権を手に入れてね。それに、ステファンの共同保有権が残ることも非常に大きなことだ」