インテル、クリッシト獲得を諦めず?

ジェノはナポリとの合意を強調
イタリアのメディアが報じたところによると、インテルはナポリ移籍が取りざたされるジェノアDFドメニコ・クリッシトの獲得を諦めていないのかもしれない。だが、ジェノアは10日、ナポリとはすでに合意に至っていると改めて強調した。

ジェノアのエンリコ・プレツィオージ会長は先日、クリッシトとの共同保有権を600万ユーロで譲渡することで、ナポリと合意したことを明らかにしている。同会長は、残すはクリッシトとナポリの交渉次第と話していた。

だが、クリッシトの代理人とナポリのリッカルド・ビゴンSD(スポーツディレクター)の会談は、もう少し待たなければいけないという。代理人の一人はすでにビゴンSDと接触しているが、アンドレア・ダミーコ代理人のイタリア帰国を待つ必要あるそうだ。

イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、この一時的な交渉ストップの状況下で、以前からクリッシトに関心を抱いていたインテルが、再び獲得に動く可能性を指摘している。インテルはDF長友佑都を右サイドへ移し、DFマイコンを放出する可能性も報じられており、その場合はクリッシトを左サイドに加えたいと考えている。

しかし、ジェノアのステファノ・カポズッカSDはイタリア『ラジオCRC』の中で、「(ナポリのワルテル・)マッツァーリ監督が強く獲得を望んでいる。だから、すべてはとてもシンプルだった。彼には多くのクラブが関心を寄せているが、両クラブの会長は簡単に合意したよ」と、ナポリとの合意を強調している。