プランデッリ:「イタリアはG・ロッシを信じなかった」

EURO予選で活躍のストライカーを称賛
イタリア代表のチェーザレ・プランデッリ監督が、ビジャレアルFWジュゼッペ・ロッシを称賛している。プランデッリ監督は、G・ロッシがイタリアでプレーしていた際に、各クラブが同選手の能力を信用しなかったと嘆いた。

3日のEURO12予選で1ゴールを挙げ、エストニア戦勝利に貢献したG・ロッシ。バルセロナ移籍が注目されている同選手について、プランデッリ監督は「指揮官なら誰でも欲しい選手」と手放しで称えている。

「昨日の我々は少しだけ前進できた。相手に何も許さなかったし、バランスが取れていたね。攻撃もすごく良かった。ただ、バルセロナとの比較なんてしないでくれよ。G・ロッシ? すべての監督が彼のような選手を欲しがるだろう。テクニックとスピードを兼ね備えたモダンな選手だ。スペインですごく成熟したね。でも、イタリアでは誰かが彼のことを信じなかったんだ。過ちだよ」

イタリア代表は7日の国際親善試合で、ジョヴァンニ・トラパットーニ監督率いるアイルランド代表と対戦する。プランデッリ監督はこの一戦について、次のように話している。

「トラパットーニと再会するのは興奮するだろうね。素晴らしい試合をしたいと願っている。彼は、私が就任したときに最初に連絡をくれた一人なんだ。私は決して彼のようにはなれないだろう。アドバイスをしてくれると確信している」

エストニア戦でMFアルベルト・アクイラーニが負傷したことを受け、プランデッリ監督はトリノに所属する若手DFアンジェロ・オグボンナを追加招集している。指揮官は同選手について、「少し前からチェックしていたんだ」と明かした。