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ザック:「インテルに改革の必要はない」

日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督が、イタリア『スカイ・スポーツ』のインタビューで、ミランは今シーズンのセリエA制覇にふさわしかったとの見解を示した。一方で、タイトルを失うことになったDF長友佑都所属のインテルについて、「改革の必要はない」と話している。

7日のローマ戦で引き分け以上なら、7年ぶりの優勝が決定するミラン。マッシミリアーノ・アッレグリ監督にとっては、就任初年度の優勝という快挙だ。1999年に同じく就任1年目でミランを優勝に導いたザッケローニ監督は、今季のミランがスクデット獲得に値したと述べている。

「ミランのスクデットは妥当だよ。彼らは最もコンスタントなチームだった。実質的に、ミランが今季のタイトルを獲得しないなんてことは不可能だったよ。ミランにはよりまとまった環境がある。アッレグリ監督はとても真面目だし、(ズラタン・)イブラヒモビッチが必要な自信をチームにもたらした。彼のような勝者の選手はなかなかいない」

一方で、インテルについては「改革の必要はない。モチベーションの問題だと思う。選手たちに飢えがあり、勝利への意欲があれば、改善できないはずがないと思う。レオナルド監督? ここまで彼は良い仕事をしてきたよ」とコメントした。

ミランはMFアンドレア・ピルロやMFクラレンス・セードルフ、MFマッシモ・アンブロジーニといったベテランたちが契約満了を迎え、その去就が注目されている。ザッケローニ監督はこれらの選手たちについて、「クオリティーという点では疑いない選手たちだ。だが、年は誰でもとるものだからね」と語った。

一方、契約延長が発表されたユヴェントスFWアレッサンドロ・デル・ピエーロについては、「もう数年前の彼ではない。だが、彼がたくさんのクオリティーを持っている選手であることに変わりはなく、まだ違いをつくることができる。経験豊富で、インテリジェントな選手だよ」とコメントしている。