イタリア人としてのゴールを喜ぶT・モッタ

「試合に勝って得点して…すごくうれしい」
イタリア代表MFチアゴ・モッタは、25日に行われたスロベニア代表とのEURO12予選で、チームに勝ち点3をもたらす決勝ゴールを挙げている。ブラジル出身ながらアッズーリ(イタリア代表の愛称)で戦う道を選んだ同選手は、試合後のイタリア『RAIスポーツ』のインタビューで、勝利と自らのゴールに喜びをあらわにした。

「全員に感謝している。とても素晴らしかった。僕らは試合に勝ち、自分はゴールを決めることができた。本当にすべてが最高だよ。チームメートたちと監督に感謝しなければいけない。彼らは僕を信頼し、歓迎してくれた。すごくうれしく思っている」

「このチームは強い。パーソナリティーを加えなければいけないなどということはなかった。僕は僕の仕事をやる。ただそれだけさ」

また、マルチェッロ・リッピ前監督が他国出身の選手をイタリア代表に選出しなかったことについて問われると、モッタは次のように答えている。

「リッピが僕を招集していたら? それは実現しなかったんだし、今はそれを話しても仕方ないだろう。今の僕はこのチームの一員になれてすごく幸せなんだ。今や未来のことを考えなければいけない。過去は重要じゃないんだ」