インテル会長、ベニテス前監督の批判に…

「人として許す」
12月にインテルの指揮官を解任されたラファエル・ベニテス監督は、スペイン『マルカ』のインタビューの中で、インテルを率いていた際に批判されたことへの不満を表している。シーズン前半戦にケガ人が続出したことを責められたベニテス監督は、FWディエゴ・ミリートが6日のローマ戦で負傷したことを受け、自身の責任ではないと主張した。

これを受け、インテルのマッシモ・モラッティ会長はイタリア『スカイ・スポーツ』のインタビューで、ベニテス監督の発言について次のように答えている。

「インテルの最近の結果から、何かしらベニテスからのリアクションがあるだろうと思っていたよ。人として、私はこういうことを許す。構わないよ」

「(ベニテス監督から批判されたチームドクターの)コンビ医師は少し気分を悪くしているだろうね。それは間違いない。だが、コンビは何年も前からインテルにおり、クラブにとって大事な一人なんだ。ケガの責任がドクターにあるとベニテスが言いたかったのだとしても、残念ながらそうではない」

一方、ミリートの負傷について問われると、モラッティ会長は冗談からか、「ベニテスが祈っていたんだろう…」とコメント。「残念ながら、十分な注意を払いつつ、見守らなければいけない」と話している。