ニュース ライブスコア

モウリーニョ:「イタリアはストレスがたまるが…」

レアル・マドリーのジョゼ・モウリーニョ監督がイタリア『スカイ・スポーツ』のインタビューに応じ、イタリアは「ストレスのたまる」ところだとしながらも、「美しい」との想いを語った。元マドリーで現在はコメンテーターを務めるクリスティアン・パヌッチ氏に対し、モウリーニョ監督は次のように話している。

「私にとってイタリアで最悪だったのは試合後だよ。好きじゃないからってことじゃない。私はテレビを通じて話すのがとても好きだった。ジャンルカ・ヴィアッリやアッリーゴ・サッキら、オピニオニストたちと話すことがね。誠実な意見には考えさせられるし、学ばされるからだ」

「だが、選手たちが試合後に疲れているのと同じように、我々指揮官だって疲れているんだよ。試合後は食事し、家に戻って休まなければならない。だが実際は、試合後に1時間もテレビで話すんだ。これがまったく好きじゃなかったんだよ」

「チェルシー時代に(エルナン・)クレスポが言っていたことを思い出すね。私はイタリアについて彼にたくさん質問していたんだ。彼は『イタリアにいるとイタリアに疲れる。でもイタリアにいないと、イタリアが恋しい』と言っていた。これは本当だよ」

「それに彼は、『イタリアではゴールを決めると、1週間で50回もゴールシーンを見直すことになる。イングランドではゴールを決めても、BBCの試合後のハイライトで見直すことはない。1週間を通じてゴールシーンを映すことはないからだ』とも言っていた。これも本当だ」

「イタリアではストレスがたまる。だが、美しい。美しいんだよ」