デルネーリ、判定ミスに激怒

敬意を求め「カルチョーポリは終わったんだ」
ユヴェントスは2日、セリエA第23節でパレルモと対戦し、敵地で1-2と敗北を喫した。不振が続くユーヴェのルイジ・デルネーリ監督は試合後、イタリア『スカイ』のインタビューで、モルガンティ主審の判定に怒りをぶつけている。2点ビハインドの場面で、パレルモDFチェーザレ・ボヴォのハンドがPKとジャッジされなかったことに怒りを感じているようだ。

「(ボヴォのハンドは主審が)見なかったが、PKにしたくなかったんだろう。今日は信じられないようなエピソードがあった。PKは明らかだったよ。我々は敬意を求める。PKは全部とれというわけじゃないが、これだけ明確であれば、『見なかった』と言うことはできないはずだ。そうじゃなければ、仕事を変えた方がマシだよ」

「我々は敵地でのナポリ戦でも、(ルカ・)トーニの良いゴールが取り消され、1-4で敗れた。だが、トーニの同点ゴールは認められるべきだったんだ。(判定への不満が多いパレルモのマウリツィオ・)ザンパリーニ会長が文句を言わないように願っているよ」

さらに、同監督は『メディアセット』のインタビューでも、カルチョーポリ(審判不正スキャンダル)に言及して怒りをあらわにしている。

「我々は常にクレイジーな状況と戦っている。納得がいかない。プレーは続けるが、こういうことで勝ち点を落とし、監督や幹部が責任を負うことになるんだ。選手たちもすごく落ち込んでいる。気の毒だよ。カルチョーポリがあったんだとしても、それは4、5年前に終わっているんだ」

デルネーリ監督の怒りはとどまることを知らず、記者会見の場でも「モルガンティ主審はストップさせるべきだ。彼は我々の歩みを止めた。ビーチにでも行けばいい」と続けている。