「ネスタはイタリア史上最高のDF」

アッレグリ、クリッシト獲得には…
16日のレッチェ戦で前節のドローを払しょくし、勝利を取り戻したいミラン。前節ウディネーゼ戦ではMFクラレンス・セードルフが失点につながるミスを犯し、本拠地サン・シーロのファンからブーイングを浴びせられたが、マッシミリアーノ・アッレグリ監督は前日会見で同選手を擁護した。

「彼がブーイングされるのは初めてじゃない。ミランの偉大な選手というのは、たまにこういうことにつき合わなければいけないんだ。クラレンスのキャリアは、それだけで彼を物語っている。彼は多くの勝利を手にしてきた。前節はうまくやれず、ミスを犯したが、それは彼だけじゃなかったよ」

ウディネーゼ戦ではDFアレッサンドロ・ネスタの欠場の影響が感じられた。アッレグリ監督は同選手について、次のように大きな賛辞を送っている。

「私は、ネスタがイタリア史上最高のDFだと思っている。最も優れた選手がいなければ、チームにその影響があるのは普通のことだ。チームのテクニカルレベルを下げないために、全員が準備をしっかり整えておくことが重要だよ」

ミランのアドリアーノ・ガッリアーニ副会長は先日、ジェノアDFドメニコ・クリッシトの獲得に関してジェノアのエンリコ・プレツィオージ会長と話していることを明かした。だが、アッレグリ監督は同選手について多くを語っていない。

「ここにいない選手のことをしゃべるのはやめよう。私の下におり、明日の試合に出る選手のことを話そうじゃないか。確かに、今はMFやDFが加われば、チームをさらに充実させることができるだろう。だが、補強があるとは限らないんだ」