ラニエリ:「アドリアーノに期待している」

ピサーロについては残留を強調
ローマは6日、セリエA第18節でカターニアと対戦する。前日会見に応じたクラウディオ・ラニエリ監督は、ブラジルからの帰国が遅れたFWアドリアーノに対する期待を表した。ただし、同選手は招集メンバーに含まれておらず、ラニエリ監督はコンディションを取り戻す必要があると話している。

「カターニア戦は今の我々にとって最も重要な試合だ。(その次の)サンプドリア戦については、カターニア戦が終わってから考える。アドリアーノ? 彼は手続きの問題でブラジルから戻ってくるのが遅れた。今はまたチームメートたちとやり直さなければいけない。彼には多くを期待しているよ」

「ただそれは、(フランチェスコ・)トッティや(ミルコ・)ヴチニッチ、(ジェレミー・)メネスたちについても同じだ。全員がそれぞれの役割をこなせば、我々はさらに前進し、すべてのコンペティションで戦っていけるだろう」

また、ラニエリ監督は1月のマーケットについて、「我々は選手数を減らさなければいけない。補強? 売らなければいけないのに、どうやって獲得するというんだ? (ウェスト・ハムDFヴァロン・)ベーラミや(ジェノアFWジュゼッペ・)スクッリへの関心をメディアで知ったが、私は誰のことも求めていない」と語った。

一方、クラブの同意なしに母国チリでひざの治療を続けているMFダビド・ピサーロについて、ラニエリ監督は放出するつもりがないことを強調している。

「個人的に彼と話をしていないが、ひざの問題があることは知っている。今夜、チームの人間がチリへ向かう予定だ。彼のそばにいて、状況をチェックし、戻ってきてからの練習を計画するためにね。私は彼がすぐに戻ってくることを願っている」

「ピサーロとはすでに何度も話してきた。問題はないと言われている。私はメディアで報じられていることよりも、面と向かって話したことの方を信じるよ。私はすべての重要な選手たちが残ることを願っている。ピサーロが出ていくとすれば、それは彼が移籍を要求したときだけだ」