スナイデル、ファイナル出場は絶望的か

ベニテス:「ミリートが前線にいれば…」
インテルは15日、クラブ・ワールドカップ(W杯)準決勝でアジア王者城南と対戦し、3-0と勝利を収めて18日のファイナルに進出した。ラファエル・ベニテル監督は試合後、イタリア『メディアセット』のインタビューで、満足感をあらわにしている。

「簡単な試合ではなかった。我々が戦った相手は非常にスピードがあったんだ。だが、我々はうまくやった。おそらく、少しキレは欠いていたかもしれない。だがそれも、これから改善していくよ。(ディエゴ・)ミリートのゴール? 彼は我々にとって重要な選手で、前線の基準点だ。彼がいれば、より自分たちが危険になれることは分かっていた」

心配されるのは、開始1分で負傷交代を余儀なくされたMFヴェスレイ・スナイデルだ。ベニテス監督は「たった1分で選手を失ったけど、チームはそれからもよくやってくれた。筋肉のケガだと思う。ほぼ確実に、ファイナルには出られないだろう」と語った。

そのファイナルで対戦するのは、南米王者インテルナシオナウを下したアフリカ王者マゼンベだ。ベニテス監督は「相手の名前は重要ではない。彼らはよく走るし、簡単なゲームにはならないだろう」と、チームに最大限の集中を求めている。