クアレスマ:「モウリーニョは助けてくれなかった」

インテル移籍を後悔していると明かす
ジョゼ・モウリーニョ監督の希望でインテルに加入したものの、周囲を納得させるパフォーマンスを見せられず、昨夏ベジクタシュへと移籍したMFリカルド・クアレスマ。母国ポルトガルの『プブリコ』に対し、同選手はインテルへの移籍を後悔していると語った。またクアレスマは、モウリーニョ監督からも助けてもらえなかったと話している。

「僕が人生で特に後悔しているのは、インテルに行ったことだ。幸せと自分への自信を失った。あるときから招集もされなくなったんだ。自分が脇へ追いやられたように感じ、泣きながら練習へ向かっていた」

「彼(モウリーニョ)とはいくつかのことがあって、いまだに僕は理解できていない。ミラノに来たとき、彼が自分を選んでくれ、補強は自分だけなんだと気づいた。でもその後、試合に出ることがなかったんだ。確かに、僕のフィジカルコンディションは万全じゃなかった。試合を見直してみると、自分がいないのが分かる。でも、監督から求められたのに、自分が手を貸してもらいたいときに助けてもらえないんじゃ…」

クアレスマはインテルの本拠地サン・シーロのファンにブーイングを浴びせられることが多かった。ファンからのプレッシャーが悪い方向に働いたとの見方もあるが、本人はファンを恐れてなどいなかったと述べている。

「恐くなんてなかったよ。ここトルコでは、メディアのプレッシャーはもっと激しい。でも、ここでもそんなことはない。イタリアではとてもデリケートな時期を過ごした、それが真実さ」