ベニテス、ダービー敗北も「リーグ戦は長い」

痛い黒星と認めながらも、諦めないインテル指揮官
インテルは14日、セリエA第12節でミランと対戦し、0-1とダービーを落としている。不調が続き、ミランとの勝ち点差も6ポイントに広がったインテルだが、ラファエル・ベニテス監督は試合後のイタリア『メディアセット』のインタビューで、「リーグ戦は長い」と強調した。

「序盤のPKが試合を変えた。我々にはケガから戻ってきた4人の選手がいた。彼らは正しいフィジカルコンディションを取り戻すのに時間が必要だったんだ。彼らは100%の状態ではなかった」

「この勝ち点差は誰だって好きじゃない。だが、差を縮めることはできる。ダービーに負ければ、決して簡単なことではない。だが、我々は取り戻すために正しいメンタリティーを見つけなければいけないよ」

また、ベニテス監督は試合中の交代策について、記者会見で「コウチーニョを入れたのは、調子の良い選手が必要だったからだ。(ジョナタン・)ビアビアニーの起用は、チームにもっとプッシュして欲しかったからだよ」と説明している。

一方、途中交代を余儀なくされた選手たちについて、同監督は「(マルコ・)マテラッツィについてはまだ何も分からない。(ジョエル・クチュマ・)オビと(ディエゴ・)ミリートは筋肉の問題だ。知らせを待とう」とコメント。マテラッツィとミランFWズラタン・イブラヒモビッチの衝突には、「リプレイを見たが、ひどい衝突だった。だが、選手の考えを私が言うことはできない」と語った。