ベニテス:「カッサーノ? 今は関心ない」

デルネーリはサンプとの和解を希望
ガッローネ会長との確執から、契約を解除される恐れのあるサンプドリアFWアントニオ・カッサーノ。契約解除となれば、移籍金なしで獲得できることになるため、ビッグクラブは事態の進展に注目しているはずだ。

カッサーノの移籍先候補の一つして挙げられるのが、ロベルト・マンチーニ監督時代から関心を寄せるインテルだ。現在同クラブを率いるラファエル・ベニテス監督は、イタリア『メディアセット』に対し、カッサーノについて次のように話している。

「現時点で関心はない。私は自分のクラブについて話さなければならない。サンプドリアはまだ状況を明らかにしておらず、それについて介入することはできないよ。私はサンプをリスペクトしているんだ」

一方、昨季サンプでカッサーノを指揮したユヴェントスのルイジ・デルネーリ監督は、この日もイタリア『ラジオ・アンキーオ・スポルト』のインタビューで、クラブとの和解を願っていると語った。

「選手としての彼に議論の余地はない。私は彼を成熟させたままジェノヴァに残した。何が起きているのかは知らないよ。ただ、財産として、我々には彼を守る義務がある。彼は生まれついてのタレントなんだ。私は、サンプとの関係が戻ると思っているし、そう願っている。もちろん、リスペクトが大事ということに変わりはないけどね」