アクイラーニ、シミュレーション疑惑の同僚を擁護

「繊細なクラシッチは気落ちしていた」
24日のセリエA第8節でボローニャと対戦し、0-0と引き分けたユヴェントス。MFミロシュ・クラシッチがPKを獲得したものの、FWヴィンチェンツォ・イアクインタがこれを失敗してしまい、勝利を収めることはできなかった。

だが、このPKはクラシッチが相手選手との接触がなかったのに倒れたとして、議論を呼んでいる。MFアルベルト・アクイラーニは試合後、イタリア『メディアセット・プレミアム』のインタビューで、クラシッチがPKを得ようとして倒れたことを暗に認めながらも、本人も傷ついていると擁護した。

「僕が対戦相手だったら、怒っていただろう。彼は繊細なんだ。あれをやってから、彼は落ち込んでいた。そこから試合に入れなくなっていたよ。ドレッシングルームでもすごく気落ちしていたんだ。だから、彼にあまり責任を負わせたくない」

「こういうことは初めてじゃないし、最後ということもないだろう。残念ながら今日は僕らがそうなったということだ。ただ、PKは失敗したんだ。だから、それほど損害にはならなかっただろう?」

アクイラーニの古巣ローマは今季、序盤から不振にあえいでいる。一方でそのローマのライバルのラツィオは、8試合を終えて首位と絶好調だ。アクイラーニは自らと深い関係にあるこの2クラブについて、次のように語った。

「ローマがこれだけ後ろになるとは思っていなかったよ。でも、リーグ戦はまだ長いんだ。ラツィオはうまくいっているね。でも、5月になってからまた話そうじゃないか」