判定に不満を示すベニテス

「サンプのゴールでファウルがあった」
インテルは24日、セリエA第8節でサンプドリアと対戦し、ホームで1-1と引き分けている。先制されながら、好調のFWサミュエル・エトーのゴールで追いついたインテルだが、ラファエル・ベニテス監督は満足していないようだ。

サンプドリアの先制点の場面では、FWアントニオ・カッサーノがMFステーファノ・グベルティにアシストする前に、インテルDFクリスティアン・キヴにファウルしたかのようだったが、主審はこれをとらなかった。ベニテス監督はカッサーノのプレーがファウルだったとし、試合後のイタリア『スカイ』のインタビューで次のように不満を述べている。

「前半の我々はうまくやった。だがそれから、先制されたことに影響されたんだ。先制点に関しては、カッサーノのファウルがあったことをみんなが見ていた。結果には満足していないよ。我々はたくさんのチャンスをつくり、キャラクターを示したが、彼らのゴールシーンではカッサーノだって副審の方を見ていた。彼は自分がファウルをしたと分かっていたからだよ。今日の主審は気に入らなかったね。起こり得ることさ」

また、首位ラツィオとの勝ち点差が5ポイントに開いたことについて、「それは5月になったらまた話そう」と語ったベニテス監督は、FWディエゴ・ミリートが負傷からの復帰に近づいていることを問われると、このように話している。

「選ばなければいけないという問題は、ないよりある方が良い。去年のエトーのように、ミリートがサイドでプレーできるか? 一つの可能性であり、それについては話していく。彼はインテリジェントだし、その役割もできるだろう。ただ、私にとってはCFであることに変わりはない。今週、彼は戻ってくるはずだ。(ゴラン・)パンデフ? 練習しているし、完全回復に近づいているよ」