デルネーリ:「スクデットを獲得すべきではない」

ボローニャとドローも満足感
ユヴェントスは24日、セリエA第8節でボローニャと対戦し、敵地で0-0と引き分けた。ゴールを奪えず、連勝の機会を逃したユーヴェだが、ルイジ・デルネーリ監督は無失点に抑えたことへの満足感を表している。試合後、同監督はイタリア『スカイ』で次のように語った。

「我々は危険を迎えなかったし、自分たちのプレーをした。何度か危険な場面をつくってね。(前半途中で交代した)アマウリのケガは残念だったよ。あれで交代を余儀なくされた。でも、失点をせず、中盤とディフェンスの動きにバランスを見つけることが重要なんだ」

得点にはならなかったが、ユヴェントスはMFミロシュ・クラシッチが倒れてPKを獲得している。微妙な判定で、クラシッチのシミュレーションではないかとの声もあるが、デルネーリ監督は同選手がだますようなことはしないと強調している。

「クラシッチは正しい選手だよ。倒れ込んだりするようなタイプじゃない。彼はたくさんのタックルを食らっており、本能的に倒れたんだ。いつもほど輝いてはいなかったが、すべての試合でトップというわけにはいかないよ」

首位ラツィオとの勝ち点差は7ポイントに広がったが、デルネーリ監督はスクデットについて次のように述べている。

「我々はスクデットを獲得すべきではない。ほかのチームの方が近いよ。ラツィオは好調だし、問題なのはゴールチャンスをつくれないときだ。我々は8試合で勝ち点24を得るチームをつくったんじゃない。私はコップが半分満たされているという見方をしている。自分たちがやっていることを理解しつつあるから、雰囲気は良いよ」