スナイデル:「イブラは僕のインテル加入を望んだのに…」

自分はバルセロナへ移籍してしまった!
ミランFWズラタン・イブラヒモビッチが今夏、バルセロナから古巣インテルのライバルであるミランへ移籍したことは、インテルのファンにとって裏切りのようなものだったかもしれない。だが、DFマルコ・マテラッツィやMFデヤン・スタンコビッチらはイブラヒモビッチとの変わらぬ友情を明かしており、それは一緒にプレーすることができなかったMFヴェスレイ・スナイデルも同じようだ。

アヤックス時代にイブラヒモビッチとチームメートだったスナイデルは、『Sportbladet』のインタビューで、イブラがインテル時代に自身の獲得を望んだにもかかわらず、移籍が決まってからイブラはバルセロナへ去ってしまったと話している。ただ、友情関係に変わりはなく、最近もミラノダービーなどについて話していたそうだ。

「ズラタンは良いヤツだよ。先週、ミラノで会ったんだ。僕の家の近くで彼が新居を探していてね。ご近所さんになるかもしれない。スウェーデンとオランダの試合についても話したけど、ミラノダービーについてもしゃべったよ」

「ズラタンは僕のインテル加入を望んでいたんだ。彼の後ろで僕がプレーすることを願っていた。彼によれば、僕がいればFWはもっと良いプレーができるそうなんだ。メールをするようになって、彼はモラッティ会長にも僕のことを話してくれた。でも、決まったと思ったら、彼がバルサへ行っちゃったんだよ!」

「ズラタンはイタリアの方がずっとうまくやれる。スペインはイタリアと違い、よりテクニカルなんだ。彼のパワーがあれば、セリエAの方がやりやすいはずだよ。イタリアで彼はたくさんのゴールを決められるはずだ。すでにそうなりつつあるしね。僕にとっては、今最強のFWの一人なんだよ」

なお、スナイデルは今季のバロンドール受賞の可能性について、「ほかにも候補者がいることを忘れちゃいけない。僕はあまり考えていないよ。試合に集中する方が良いんだ」とコメントしている。