パレルモ会長:「インテルは新しいユーヴェ」

判定騒動をめぐって激しく批判
19日のインテル戦で1-2と敗れたパレルモは、審判の判定に対する不満をあらわにしている。同クラブのザンパリーニ会長は試合後、4つのPKが与えられなかったを怒りを表していたが、20日にはイタリア『メディアセット』に対し、インテルがかつて不正スキャンダルを起こしたユヴェントスと同じような力を手にしていると激しく非難している。

「去年の審判問題はそれほど悲劇的じゃなかった。だが今年はそうじゃない。残念ながら、インテルはかつてユヴェントスが受けていたのと同じ扱いをされているように感じる。(パレルモの次節の対戦相手ガユーヴェであることを受け)彼らに3つのPKが与えられなければ、我々が勝つだろう。我々の方が強いからね」

さらに、ザンパリーニ会長は20日のリーグ会議に出席した際も、次のように続けている。

「君らメディアもインテリスタたちで、彼らが笑うのを見て満足なんだろう。パオリッロ(インテル代表取締役)はインテルが新しいユヴェントスであることに慣れているんだよ。PKがあるのにそれが与えられないと、彼らにとってはPKじゃなかったことになるんだ。(審判組織に)聞いてみるよ。そうじゃないと、またカルチョーポリ(不正スキャンダル)に戻ってしまう」

これに対し、インテルのパオリッロ代表取締役は「我々が新たなユヴェントスとして力を持っているって? ノーコメントだ。我々はどんな力も使っていない。ザンパリーニのコメントはほかの人たちが検討するだろう」と反論している。