イタリア代表、プランデッリ初陣で敗戦

コートジボワールに0-1
10日に行われた国際親善試合のイタリア対コートジボワールは、1-0でコートジボワールが勝利した。

ワールドカップ(W杯)からメンバーを一新したイタリア代表は、カッサーノ、バロテッリ、アマウリの3トップでスタートした。しかし、プランデッリ新監督の下、大半の選手がニューフェイスとなった急造チームのため、連係がうまくいかず、前線までボールが運べない。

一方のコートジボワールは、エースのドログバを不在となったものの、W杯出場メンバーが中心となって試合を展開。スピードあふれる攻撃でイタリアを苦しめた。しかし、こちらは決定力不足でゴールが奪えない。

0-0で迎えた後半の立ち上がりは、イタリアが立て続けに大きなチャンスをつくった。それでも、先制点を奪ったのはコートジボワール。55分、右サイドからデメルが上げたクロスをコロ・トゥーレが頭で押し込んで先制に成功した。

その後、イタリアは続々と交代枠を使い、さまざまな選手を試した。しかし、開幕までまだ時間のあるセリエAでプレーしている選手がほとんどである影響か、運動量が低下。開幕が迫るプレミアリーグでプレーする選手の多いコートジボワールを追うことができない。

結局、イタリアは最後までコートジボワールのスピードに苦しめられ、0-1で敗戦。プランデッリ新監督の初陣を白星で飾ることはできなかった。