ミラン、ギリシャ代表DF獲得を正式発表

チーム始動にファンはオーナーへ抗議
ミランは20日、クラブの公式サイト上で、ジェノアからDFソクラティス・パパスタソプロスを獲得したことを発表した。以前から獲得内定が報じられていた同選手だが、当初見込まれたレンタルではなく、完全移籍での加入が正式に決まった形だ。一方で、ジェノアには若手選手3人の共同保有権が譲られることになる。

1988年生まれのパパスタソプロスだが、ジェノアでは2シーズンを過ごしており、セリエAでの経験も積んでいる。母国ギリシャのAEKアテネではキャプテンも務めており、右SBとしてもCBとしてもプレーできる。カストロールランキングでは、1222位にランクされている。

なお、ミランは同日、新シーズンに向けて始動している。2000人ほどのサポーターが練習場に集まったが、選手たちには拍手が送られた一方で、首脳陣に対しては「補強がゼロならシーズンチケット(購入)もゼロだ」など、抗議の姿勢が示されている。また、ファンは去就が騒がれているFWロナウジーニョに対し、ミランに残留することを求めている。