パレルモ会長、カバーニのナポリ移籍を認める

「ライバルを強くしてしまうのは残念だが…」
14日、ナポリへの移籍がまとまったと報じられたパレルモFWエディンソン・カバーニ。パレルモのザンパリーニ会長も15日、ナポリと合意に至ったことを認め、あとはカバーニとナポリの交渉次第だと明らかにした。

「我々はナポリと合意に至った。今はナポリがカバーニ側とサラリーについて話しているところだよ。我々とナポリは買い取りオプションつきのレンタル移籍で合意した」

「今年のマーケットは難しい。私は、ナポリがチャンピオンズリーグにふさわしいチームだと思っている。(ナポリの)デ・ラウレンティス会長は(ワルテル・マッツァーリ)監督にエディンソン獲得を勧められたんだと思う。彼は偉大な選手だし、ナポリにとっては貴重な存在となるだろう」

ナポリとパレルモはともにセリエAの中堅クラスで、チャンピオンズリーグ出場権、ヨーロッパリーグ出場権などを争うことが多い。ザンパリーニ会長は直接のライバルに選手を譲ることへの悔しさもうかがわせたが、カバーニ本人の意向で移籍はやむを得ないことだったと語った。

「直接のライバルを強くしてしまうのは残念だが、カバーニは絶対にパレルモに残りたくないとしていたんだ。いくつか好ましくないエピソードがあってね…。我々は売却すると約束していたんだ。それを叶えたということだよ」