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モウリーニョ:「イタリアではリスペクトされていない」

レアル・マドリー指揮官就任が注目されるインテルのジョゼ・モウリーニョ監督。バイエルン・ミュンヘンとのチャンピオンズリーグ(CL)決勝に向けた18日の記者会見では、当然のように去就に関する質問もされたが、同監督はあらためて試合後に考えると強調した。一方で、イタリアでは自分に敬意が払われていないともコメント。問題はインテルではなく、イタリアにあると繰り返している。

「選手やファンたちの愛情には無関心でいられない。だが、このクラブは一人の人間以上の存在だ。私がすでにマドリーの監督だというのは事実じゃない。だが、CLファイナルが終わってから3日間、考える時間が欲しい」

「私をよりハッピーにするために、インテルにできることは何もない。選手たちとクラブはファンタスティックだからだ。サポーターとも共感している。お金の問題でもない。モチベーションとか、多くの問題を抱えたサッカー界において、自分に敬意が払われているかどうかが問題なんだ」

「私はファイナルのことだけを考えている。インテルにとってのCLファイナルの大事さに比べれば、私の未来など意味のないことだよ。イタリアよりスペインが良いとも言わない。(去就については)考えなければいけないし、まだ考えてはいないんだ。ポルトガル代表? 指揮したいけど、それはずっとずっと先の将来のことさ」

また、モウリーニョ監督は「マドリッドでの試合結果が私の決断に影響する可能性はゼロだ。インテルにすべてを注いだとの自覚は変わらないからね」とも述べており、3冠を達成するかどうかで決めるわけではないともつけ加えている。