カッサーノ:「オレはバロテッリよりひどかった」

本能だけに任せてはいけないと“助言”
サンプドリアFWアントニオ・カッサーノは、事前の予想どおり、マルチェッロ・リッピ監督からワールドカップへ向かうイタリア代表メンバーに選出されなかった。だが、以前の彼とは違い、落ち着きを失うことはないようだ。

「(恋人の)カロリーナと会っていなければ、今のオレは間違いなく刑務所行きだった。彼女がオレに落ち着きとバランスを与えてくれたんだ。ハッピーでいるのにクレイジーになる必要はないってことを、彼女が分からせてくれたんだよ」

カッサーノは自身と同じように問題児扱いされ、代表メンバーに選出されなかったインテルFWマリオ・バロテッリについて、次のように“助言”している。

「18歳のときのオレは、今の彼よりひどかったぜ。オレだって本能のおもむくままだったからな。どうやって振る舞い、どうやって道をつくっていけば良いか、誰かが教えてやらなきゃいけないんだよ。それを一人で理解することもできるけど、誰かの助けがあることが大切なのさ」