ニュース ライブスコア

インテル、エトー弾でコッパ決勝へ

13日に行われたコッパ・イタリア準決勝セカンドレグ、フィオレンティーナ対インテルの一戦は、1-0でアウェーのインテルが勝利を収めた。この結果、2試合合計2-0でインテルが決勝進出を果たしている。

ファーストレグを1-0で制していたモウリーニョ監督は、マイコンを右サイドハーフで起用する変形の4-4-2を採用。中盤はほかにサネッティ、チアゴ・モッタ、ムンタリと、守備を意識したフォーメーションで試合に臨んだ。

実際、主導権を握ったのは、得点が必要なフィオレンティーナ。25分には見事なトラップからジラルディーノがGKの股下を抜くシュートを放つが、これはルシオにクリアされてしまった。一方、インテルもカウンターから危険なシーンをつくり出す。特にバロテッリがチャンスをつかんだが、ゴールには至らない。試合はスコアレスのままハーフタイムを迎えた。

後半に入ってすぐの49分、バロテッリの強烈なロングシュートでGKフレイを襲ったインテルは、57分に均衡を破ることに成功する。T・モッタが守備陣の頭上を越えるパスを送ると、フリーとなったエトーが左足で叩き込んだ。

後がなくなったフィオレンティーナは、バルガスとマルキオンニに代えてケイリソンとサンターナを投入し、反撃を目指す。だが、インテルはエトーとバロテッリを下げ、カンビアッソとミリートを投入。より一層守備を固める、

結局、ヴィオラは最後までインテルゴールをこじ開けることができず。コッパでヨーロッパリーグ出場権獲得を狙ったフィオレンティーナだったが、リーグ戦で欧州への道を目指すこととなった。

なお、コッパ・イタリア準決勝セカンドレグのもう1試合、ウディネーゼ対ローマは21日に開催予定。ファーストレグはローマがホームで2-0と制している。