ザック、EL敗退で続投はなし?

デル・ピエーロとの関係にも問題か
ヨーロッパリーグ決勝トーナメント2回戦セカンドレグで、フラムに敵地で1-4と大敗し、大会から姿を消したユヴェントス。この失敗を受けて、アルベルト・ザッケローニ監督が来シーズンもユヴェントスを率いる可能性はなくなったかもしれない。

就任から好評価を得ていたザッケローニ監督だが、好チームとはいえ一線級ではないフラムを相手に最悪の負け方をしたことで、これまでの良い印象がなくなってしまったようだ。さらに、キャプテンであるFWアレッサンドロ・デル・ピエーロの起用法も問題となっている。

デル・ピエーロはフラム戦でスタメン出場を望んでいたが、ザッケローニ監督が同選手を投入したのは、試合終了5分前になってからだった。指揮官は3試合連続での起用は難しいと説明しているが、デル・ピエーロ本人は「僕は準備できていた。あとは監督が選ぶことだ」と強調している。

イタリアのメディアによると、ザッケローニ監督の退任は避けられないという。ユヴェントスが後任候補としているのは、フィオレンティーナのチェーザレ・プランデッリ監督。だが、ほかにもターゲットはいるようだ。カリアリのマッシミリアーノ・アッレグリ監督や元シエナのマルコ・ジャンパオロ監督、ジェノアのジャンピエロ・ガスペリーニ監督、ボルドーのローラン・ブラン監督らの名前が挙がっている。