マンシーニ:「インテルで6カ月を捨ててしまった」

ミラン移籍に大満足
インテルからミランへレンタル移籍したMFマンシーニが2日、入団会見に臨んだ。同選手はミラン移籍の喜びを語るとともに、インテルでのこの半年間への落胆を示している。

「ここに来ることができて、とてもうれしいよ。ミラネッロは別の雰囲気だね。子供のようにプレーしたいという意欲がある。インテルのモラッティ会長には、僕の状況を理解してもらって感謝しているし、信頼してくれたミランにも感謝している。みんなが知っているマンシーニをまだ見せられることに満足しているよ。最近は試合に出られなかったけど、もうページはめくった。ミランは偉大なクラブだし、僕は勝利やリベンジへの強い思いがある。インテルでもう少しやれたかのかもしれないけど、もう新しい人生が始まったんだ」

「ジョゼ・モウリーニョ監督? 優秀だけど、今の僕の指揮官はレオナルドだ。彼はサッカーを知っている。ミランでうまくやれることを願っているよ。昨夏、モウリーニョから連絡を受けたんだ。移籍をやめろとね。僕に期待していると言っていた。でも、こうなってしまったんだ。仕方ないさ。僕は半年間を捨ててしまった。とにかく、昨日モウリーニョと連絡はしていない」

「インテルからミランへの移籍? 北イタリアはもっと落ち着いていると思う。(南の)ローマじゃ違っていただろうけどね。そもそも、僕とインテルのサポーターに問題はない。試合に出たときは、全力を尽くしてきたんだ。ミランはよりプレーがあるけど、インテルはとても強いチームだ。よりフィジカルが強く、ミランはボールをよりうまく扱う。この数カ月で、インテルとのストーリーは終わったと分かったんだ。別の空気を吸いたかった」

また、マンシーニは1月にマルセイユ移籍の話もあったが、最終的に実現せず、マルセイユからは応対が失礼だと批判されている。だが同選手は、次のように反論した。

「12月28日に連絡があって、それから2週間は消えていた。そしてさらに2週間後にまた連絡があって、2日以内に返答を求められたんだ。こんなのはダメだよ。マルセイユの会長は僕が失礼だと言っていたけど、たぶん実際の振る舞いを考えれば、その逆なんじゃないかな。結果的にはこうなって良かったよ。僕はミランにいるんだ」