パルマMFマクドナルド・マリガの獲得に、突如としてインテルが興味を示し始めたようだ。
同選手はこの冬にマンチェスター・シティに移籍することが確実となっていたが、労働許可証が下りずに破談となった。そこでインテルがパルマに話を持ちかけたようだ。
中盤の補強を目指すインテルは、パレルモMFファビオ・シンブリシオやラツィオMFクリスティアン・レデスマと交渉を続けてきていたが、これらの話を中断し、パルマとの交渉に力を注いでいるという。
イタリア『スカイ』によると、インテルのマッシモ・モラッティ会長とパルマのトンマーゾ・ギラルディ会長が電話で交渉をしていたとのことで、取引成立に向けて急ピッチで動いているとみられている。