インテル、バロテッリ弾で白星スタート

パンデフ、先発出場で好パフォーマンス
セリエAが6日、第18節のキエーヴォ対インテル戦で2010年のスタートを迎えた。試合は1-0でアウェーのインテルが勝利し、2位ミランとの勝ち点差を暫定で11ポイントとしている。

インテルは獲得したばかりのパンデフを先発に起用し、ミリートが1トップとなる4-2-3-1でスタート。劣悪なピッチコンディションの中、5月以来の公式戦出場となったパンデフは、序盤から生き生きとしたパフォーマンスを見せる。結局、パンデフは67分にクアレスマと交代するまで好プレーを見せた。

13分、インテルはカウンターから先制に成功する。スナイデルのパスを受けたバロテッリが、GKに弾かれた自らのシュートを再び押し込んだ。キエーヴォDFがゴールライン上で防ぎ、それを押し込んだパンデフの初ゴールかとも思われたが、バロテッリのシュートがすでにラインを割っていたとして、バロテッリの得点として記録されている。

その後も難しいピッチながら、なんとかパス回しを見せるインテルだが、試合は拮抗したままハーフタイムへ。すると後半早々、キヴがペッリシエとの衝突で頭部を痛め退場。マテラッツィを投入したインテルは、コルドバが左サイドバックを務める緊急事態に追い込まれる。

試合は徐々に激しさを増し、ファウルの応酬で審判の笛が増えていくが、両者ともにビッグチャンスをつくれない。キエーヴォは終了直前、インテルにハンドがあったとアピールするが、これも認められず。結局、6分間のロスタイムを経て終了のホイッスルを迎えた。なお、インテルは終盤にアルナウトビッチが初出場を果たしている。