ラツィオ監督がパンデフを批判

「正しいことを言っていない」
インテルへの移籍が正式に決まってからも、ラツィオとFWゴラン・パンデフの“バトル”は終わっていないようだ。6日のリヴォルノ戦を前に記者会見へ臨んだラツィオのダヴィデ・バッラルディーニ監督が、パンデフは事実を言っていないとして厳しく非難している。

「彼はもうラツィオに残る気がなく、より大きな金額を稼げるところを見るようになった。医療サポートなしに4カ月も囚われていたなんて言うのは、正しくないと思うね。明確に、誠実になろうじゃないか」

「選手は常にリスペクトされてきた。だが何より、それぞれの役割を尊重し、年上を敬うことが必要だ。私は審理の場で、彼が試合前まで一週間を通じてチームと練習していたと言った。おそらく、常に正しいことを言わない人間は、ほかの利益があったからだろう」

ラツィオはパンデフに続き、MFクリスティアン・レデスマを失う可能性もある。バッラルディーニ監督は次のように述べ、昨今の選手たちは必要以上の権限を与えられていると苦言を呈した。

「今の選手たちはあまりに力を持ちすぎている。サッカー界の人間として、以前は選手がクラブに所属するものだったと言いたい。今は、もっとクラブに透明性のある力を与えるべきだと思うよ。ごう慢にならない限りでね。契約を結んでいる選手が、こういったクラブ以上の権限を持っていることは正しくない」