バロテッリ、ヴィオラ戦欠場の理由は?

指揮官との関係悪化の原因
インテルFWマリオ・バロテッリはセリエA前節のフィオレンティーナ戦でスタンド観戦となり、1日はユースチームと練習している。ユヴェントスとのビッグマッチを控える一週間だけに、ベストのスタートとは言えないだろう。

バロテッリがフィオレンティーナ戦でメンバーから外れたのは、規律面での問題が原因とされる。イタリア『コッリエレ・デッロ・スポルト』は1日、試合前にジョゼ・モウリーニョ監督がバロテッリ外しを決めた原因について報じた。

これによると、バロテッリは試合前日、ミラノ近郊のモンツァで開かれていたラリー・ショーへ行こうとしたという。その後、チームメートたちの助言から考えは変えたようだが、練習場を離れてからこの件でモウリーニョ監督に呼び出された際に、バロテッリはそのまま帰宅することを選んだそうだ。

さらに、モラッティ会長も出席したミーティングに、バロテッリは遅刻したという。これが事態をさらに悪化させ、モウリーニョ監督はバロテッリをスタンド送りにすることを決断したようだ。

両者の関係が悪くなったことで、バロテッリは移籍の可能性が騒がれている。ただし、同選手の兄でもある代理人のコッラード氏は、イタリア『ANSA』通信に対し、「彼は2013年までの契約を結んでいるし、1月にインテルから移籍することはない」と強調している。