インテル会長:「バロテッリは売却不可能」

だが、成長しなければいけないと苦言
インテルFWマリオ・バロテッリは先日のセリエA・フィオレンティーナ戦でメンバーから外され、1月以降の去就が騒がれている。1日にはアーセナル移籍の可能性が報じられたが、クラブを率いるモラッティ会長は同日、バロテッリを放出することはないと明言した。一方で、同選手が成長する必要はあるとの見解も示している。

「間違いなく、バロテッリは売りに出していない。それは今後も同じだよ。彼はただ、チームメートたちや監督に対する振る舞いを直さなければいけないだけだ。ただそれも、年齢によるものだよ。深刻なことじゃない。仲間や指揮官と一定のルールの下で過ごすことに、継続的に慣れる必要はある。だが私は、大問題と見るようなことは何もないと思うね」

「バロテッリの理解する能力のアップと、クラブのためになるよう彼を成長させるためには、モウリーニョの能力がベースとなる。とにかく、バロテッリが出て行く可能性はない」

また、そのバロテッリに対するユヴェントスファンの侮辱的コールから、5日の直接対決で不要な緊迫感が生じる恐れが騒がれているが、モラッティ会長はユヴェントスとの一戦について、次のようにコメントした。

「私は、彼に対するコールはないだろうと思っている。そうでなければ、試合を止めることが正しいだろう。何もないふりをすることはできないからね。相手がユヴェントスだろうが、ほかのチームだろうが、それは大したことではない」

「(ユーヴェの)ブラン会長はトーンを抑えようと言っている? 私も賛成だ。だからこそ、ウチの選手たちには報道管制を敷いた。それ以上、我々にやれることはない」