ガッリアーニ:「目標は3位でなく3位以内」

新たなサイクルを築けると自信

ミランのガッリアーニ副会長は新シーズンに向けてチームが始動した6日、「ミランの目標は3位以内」と話したことについて、あくまでも「3位」ではなく「3位以内」だと強調した。同副会長はレオナルド新監督率いるチームが、新たなサイクルを築けると確信しているようだ。

「私は決して、3位がミランの目標だなどとは言っていない。3位以内ということだ。ミランがもう少し力を発揮し、去年よりもケガ人が少なければ、高い位置にいるはずだ。レアル・マドリーを除けば、大きく補強したチームはないと思う。クリスティアーノ・ロナウドとカルロス・テベスがいなくなっても、マンチェスター・ユナイテッドに抗議するメディアやファンはいない。

「もちろん、今は改革の大事な時だ。ミランは常に前進してきた。サッキの後はすべて終わってしまったかに思われたが、実際はカペッロと一緒に我々はすべてに勝った。ザッケローニやアンチェロッティともそうだったね」

「次はレオナルドだ。彼と一緒に、ミランは間違いなくうまくやれるはずだよ。私は、彼がこのチームを率いられるだけの人物だと思っている。それに、マッシモ・アンブロジーニという新しいキャプテンもいる。パオロ・マルディーニの代役というのは大変だろうが、アンブロは優秀でインテリジェントだからね」

「繰り返しておくが、ミランはもう放出しない。年齢の問題でパオロ・マルディーニがいなくなり、チアゴ・シウバが加わった。いなくなったのはカカーだけだ。そして、代わりに誰かがやって来るだろう。ただ、組織は完成されている。ミランにはハッキリしたポリシーがあるんだ。退団を強いられた選手はひとりもいない。ただオファーが届けば、クラブは選手にそれを伝える。ピルロ?オファーがあれば、知らせるだろうね。パトに対してはとても大きなリクエストがあったけど、我々は彼が売却不可能だと言ってきた」