ガッリアーニ:「シソコの話は終わった」

ストライカー獲得で補強は終了

メディカル・チェックで歯の問題が発覚したことで、ミランへの移籍が破談となったポルトDFアリ・シソコ。ミランのガッリアーニ副会長は19日、イタリア『スカイ・スポーツ』に対し、あらためて同選手の獲得が消滅したことを認めている。

「ポルトは減額にもレンタル移籍にも応じなかった。だから、シソコ獲得の交渉は終わったよ。我々にはあの条件でまとめる用意はなかったし、現在の選手たちで先へ進む。我々のマーケットは、あとストライカーを獲得するだけだよ」

そのミランが狙うストライカーといえば、ヴォルフスブルクFWエディン・ゼコだ。ガッリアーニ副会長は同選手について、「ヴォルフスブルクは残留を主張している。大事なのは選手本人の希望だよ。ルールはハッキリしているし、全員にとって有効なものだ。選手が移籍を望めば・・・」と、期待を口にしている。

また同副会長は、チェルシー移籍が報じられるMFアンドレア・ピルロへのオファーはないと明言。「オファーが来ても撥ね退ける。彼は99.9%残る」とし、MFマッシモ・アンブロジーニの契約延長に関しては、「すぐにすべてを言うことはできない。落ち着いて契約を延長し、すべてを片付けよう。ただ、交渉が必要だ」とコメントしている。