マイコン放出も、カルバーリョで守備補強か

マイコンのマドリー移籍が徐々に近づく
ミランMFカカーを獲得したレアル・マドリーは、マンチェスター・ユナイテッドからFWクリスティアーノ・ロナウド獲得も決定的となっている。だが、マドリーが獲得するビッグネームは彼らだけではなさそうだ。以前から興味を示していたインテルDFマイコンの獲得にも迫っている。ブラジルのメディアが報じたところによると、レアル・マドリーの幹部はコンフェデレーションズカップに出場するブラジル代表のマイコンと会談するため、南アフリカに到着。早ければ13日、条件面で合意する可能性があるようだ。

だが、クラブ間の交渉は難航している。世界最強の右サイドバックと評されるマイコンを失うかもしれないインテルのモウリーニョ監督が、トレード要員にMFスナイデルを要求していることが原因だ。インテルの要求がスナイデルと2000万ユーロであるのに対し、マドリーはスナイデル放出の際に1500万ユーロ以上の支払いを認めない構えを見せている。ただ、MFカカーとFWクリスティアーノ・ロナウド獲得に1億ユーロ以上もの大金を投じているマドリーにとって、500万ユーロを上乗せしても大きな問題ではないだろう。

一方、インテルはセンターバックを補強するため、チェルシーDFリカルド・カルバーリョを獲得目標にしていることが伝えられる。移籍が確実と思われるカルバーリョ本人は、新天地が決定していないことを明かしながらも、新たな環境で活躍できると自信を露わにした。

「環境を変えることは僕にとってポジティブだね。でも、興味をもっているクラブはまずチェルシーと合意しなければいけない。僕との話し合いはそれからだよ。僕の特徴的に、プレミアのようにハードなリーグ戦では苦戦すると思っていた。でも、僕はこのイングランドで結果を残している。だからこそ、セリエAでもリーガでも順応には問題ないはずだ」