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レオナルド、チームの軸にロナウジーニョ?

アンチェロッティ監督から現幹部のレオナルド氏への指揮官交替が確実視されるミランは、チーム改革に踏み切ることになりそうだ。DFマルディーニの引退に加え、MFカカーはレアル・マドリー移籍が騒がれており、さらにMFセードルフの退団、MFピルロがアンチェロッティ監督を追ってチェルシーに移籍することが噂されている(関連ニュース参照)。

だが、レオナルド氏はFWロナウジーニョを残すと、再びブラジル人主体の新生ミランを構築することになるようだ。ミランは今冬にDFチアゴ・シウバを獲得していたが、さらにハンブルガーSV所属のDFアレックス・シウバの獲得も画策しており、前線をロナウジーニョとFWパトに任せることになるだろう。また攻撃陣ではレンタルのFWシェフチェンコがクラブを去る一方で、ミランはパトの相棒としてアーセナルFWアデバヨールかバイエルン・ミュンヘンFWトーニの獲得を狙っている。

また、インザーギがミランで9シーズン目を迎えることとなり、さらにボルドーにレンタル移籍中のMFグルキュフが復帰して2列目でロナウジーニョとコンビを組むことになるようだ。グルキュフはミランでの出場機会と年俸250万ユーロを求めているが、これは保証されるだろう。さらにミラン首脳陣は、レッジーナMFディ・ジェンナーロ、カリアリDFアストリ、トリノDFアバーテらクラブのプリマベーラ(ユースチーム)で成長した選手たちの取り戻しも検討しているようだ。

一方、31日のフィオレンティーナ戦でDFマルディーニが現役最終戦を迎え、アンチェロッティ監督とカカーにとってもミランでの最終戦になることが予想されている。また、MFベッカムもこの日の試合を最後にレンタル元のLAギャラクシーに戻ることになるが、2010年1月のミラン復帰がささやかれており、来シーズンもミランで後半戦を戦うことになるかもしれない。

ソース:『コッリエレ・デッロ・スポルト』紙