降格危機のトリノ、怒りを露わに

ジェノア戦後に大乱闘

トリノは24日、ホームでジェノアと対戦し、2-3と黒星を喫した。この結果、トリノはキエーヴォとスコアレスドローに終わったボローニャと並ぶ勝ち点34となり、18位に転落。最終節のローマ戦で残留を目指すこととなった。試合後、トリノのジャンカルロ・カモレーゼ監督は次のようなコメントを残している。

 

「ローマ戦で結果を出せるようにしたい。今日のジェノア戦のように、全力を尽くすよ。我々はうまく2回のリードを追いついたが、終盤にミリートのゴールが生まれ、すべてが終わってしまった。ジェノアはトリノと同じようにオープンに戦い、何もプレゼントしなかったね」

 

終盤の失点でナーバスになったトリノの選手たちは、試合後にジェノアの選手たちと激しい乱闘を繰り広げている。この件について、カモレーゼ監督は次のように語った。

 

「(ジェノアMF)チアゴ・モッタのせいだよ。彼は我々への敬意を欠き、ベンチを黙らせようとしたんだ。選手というのはこういう振る舞いをしてはいけない。非常にナーバスになっているなかで、冷静を保つのは難しいよ。ただ、決してグラウンドで見せてはいけないことだろうけどね」

 

一方、ウルバーノ・カイロ会長はボローニャのフランチェスカ・メナリーニ会長が「キエーヴォもボローニャもペダルを踏まずに(真剣に)戦わなかった」と話したとして、その姿勢を厳しく批判している。

 

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