モウリーニョ:「イブラに決めさせようとした」

バロテッリとイブラヒモビッチの口論を説明

17日のシエナ戦で3-0と快勝し、4年連続となるスクデット獲得を祝ったインテル。試合後、モウリーニョ監督はエースのイブラヒモビッチにゴールを決めさせようとしていたことを明かし、同選手とバロテッリが言い合ったのは自らの指示による結果だと語った。

 

「バロテッリとイブラ?私のせいなんだよ。ハーフタイムに、イブラヒモビッチのためにプレーしろと言ったんだ。得点王のタイトルはチーム全体への褒美だからね。だがチャンスを迎えた時、バロテッリはゴールを狙うんじゃなく危険を冒してでもパスすべきだったのに、本能的に反応してしまったんだ。彼は純真だからね。だが、悪いわけじゃない。ただ私の指示を忘れてしまっただけで、ゴールへの飢えが出てしまったんだ」

 

イブラヒモビッチは後半途中に何度も交代を申し出たが、モウリーニョ監督は同選手をフル出場させている。このことについて、モウリーニョ監督は次のように話した。

 

「私はイブラヒモビッチのことを知っている。何度も交代を求めてきたが、私はそうしなかった。そして5分後、彼もチームが彼を助けようとしていたことをわかったんだ。まだ得点王のタイトルをとれるはずだよ。スクデットと違い、絶対に獲得しなきゃいけないものではない。だが、彼を助けられるのなら、我々はそうしていく」

 

またモウリーニョ監督は、自らの仕事と功績について、次のようにコメントしている。

 

「私の貢献?何もないさ。私は11ヶ月もバカンスをとっていたんだ。最近の私はただ、勝者のベンチに座るという幸運に恵まれただけだよ。ある意味では、幸いにも私が勝者のチームを選んだとも言える。だがいつだって、プレッシャーはたくさんあるんだ。ポルトでも、ロンドン(チェルシー)でもね。ここだって3年連続で勝っていたから、もしも優勝できなかったら、私の責任になっていたのは当然だよ」

 

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