ネイマール争奪戦はミランとチェルシーの争いか

代理人はミラン行きを後押し?
ブラジルサッカーのレジェンドであるペレ氏は先日、サントスに所属するFWネイマールについて「彼は私を超えるかもしれない」とコメントし、同選手のポテンシャルを認めている。19歳ですでにブラジル代表入りをしているFWパトを抱えるミランは、17歳と若いネイマールにも強い関心を示しており、クラブの幹部を務めるレオナルド氏は将来に向けて獲得をする構えであるようだ。

現在ではレアル・マドリー、バルセロナ、マンチェスター・ユナイテッドもネイマール獲得を検討しているものの、争奪戦ではミランとチェルシーが一歩先を進んでいるという。ただ、この両クラブにとってもネイマール獲得は楽ではないだろう。サントスのシンボルとして活躍する同選手は、契約解除金3000万ユーロという条項を含む契約を交わしており、高額な移籍金を支払わなければいけないためだ。

だが、ネイマールの代理人を務めるミソレッリ氏は、イタリア紙『コッリエレ・デッロ・スポルト』に対し、サントスとの交渉が困難であるとしながら、ミラン移籍の可能性を次のように認めている。

「パトの年で彼と同じことをやってのけた選手はいままでいない。パトはすでにブラジル代表でも出場したが、ネイマールは今そのキャリアを歩み始めたところだ。彼は代表の舞台に立つべきだろう。彼はパトとは違う役割を果たす選手だ。ネイマールはパトと素晴らしいプレーを見せることができるだろう」

「サントスから連れ出すのは簡単ではない。クラブにとっては、彼は象徴的な存在だからね。彼への投資は非常に重要だ。しかし、ネイマールは現在ヨーロッパでハイレベルのサッカーをしたいと考えているところでもあるんだ」