インテル、FWアルナウトビッチ獲得が間近に

カルバーリョとデコの獲得にも関心
トウェンテに所属するFWアルナウトビッチで前線の補強を目指していたインテルでは、25日にようやくモラッティ会長からのOKサインが出されている。これを受けて、クラブのブランカTD(テクニカル・ディレクター)はトウェンテ側との交渉をまとめることになりそうだ。

“イブラヒモビッチ2世”の異名をもつアルナウトビッチにはチェルシーも興味を示しているため、インテルは獲得の困難が予想された。しかし、優位に立っているのはインテルであるという。インテルがトウェンテに900万ユーロ、選手に年俸200万ユーロを提示したのに対し、チェルシーはクラブに1500万ユーロ、選手に年俸250万ユーロを提示しているが、モウリーニョ監督との会談で来シーズンからチームの大役を担うことを約束された同選手は、インテル移籍を決断したようだ。

先日チェルシー移籍まであと一歩とも思われていたアルナウトビッチだが、近くインテル移籍が正式に決定し、数週間前までアドリアーノが纏っていた背番号10のユニフォームを手渡されることになるだろう。

また、モウリーニョ監督はさらにポルトガル代表選手の補強を狙っている。かつてポルト時代にCLで優勝したときのメンバーでもあるチェルシーDFカルバーリョとMFデコのことだ。同監督は次のように関心を認めている。

「彼らがインテルに来たいと願っているなら、嬉しいことだね。彼らはインテルに素晴らしい経験を伝えてくれるだろう。とにかく、まだ私たちの時間は2ヶ月残されているし、すでに数名の選手を獲得している」

ソース:『ガゼッタ・デッロ・スポルト』紙