ヒディンク:「プレミアは誰もが働きたいリーグ」

将来の可能性に含みも、アンジでの仕事には満足と答える
アンジ・マハチカラのフース・ヒディンク監督は、プレミアリーグへの復帰の可能性を示唆しながらも、今のロシアでの仕事には満足しているとも語った。

ヒディンクは2008-09シーズンにチェルシーの暫定監督を務め、この夏にはラファエル・ベニテスに代わっての監督復帰も噂されている。

アンジは14日のヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント2回戦セカンドレグでニューカッスルと対戦する。試合のためイングランドを訪れたヒディンクのコメントを、イギリス『ITV』などの複数のメディアが伝えた。

「私は今でもエネルギッシュで、選手たちとほぼ毎日ピッチにいる事を愛しているよ。でも一番若いわけではないから、どうなるかわからないね」

「エネルギーは残っているけど、(クラブの)大きな未来が私の背後にあるから、私自身の将来については決して予測できないよ」

その一方で、現在率いるアンジには愛情を感じていることも強調した。

「少し付け加えるなら、私の答えは今の仕事に楽しみがないという意味ではないよ。今やっている仕事を愛しているからね。アンジは小さなクラブから国際的になった。1年でクラブのイメージは向上し、クラブの真剣さや挑戦する姿勢は私にも多くのエネルギーを与えてきたんだ」

プレミアリーグは大きな舞台であり、誰もが仕事をしたいと望む場所だとヒディンクは話している。

「私はプレミアリーグを楽しんだ。もちろんチェルシーでも良い結果を残したからね。プレミアリーグはすべての選手や監督・コーチにとって、こんなビッグリーグで働きたいと思う場所なんだよ」

ニューカッスルとのファーストレグはアンジの本拠地を離れたモスクワで7日に行われ、0-0の引き分けに終わっている。