インテルと再び対峙するベイル AVBは「より進化した」

2010年以来となる対戦
トッテナムは7日、ヨーロッパリーグ決勝トーナメント2回戦ファーストレグで、インテルをホームに迎える。注目は、かつてインテルを苦しめたトッテナムMFガレス・ベイルだ。アンドレ・ビラス=ボアス監督は、同選手が以前に対戦したときよりもさらに進化していると語った。

2010-11シーズンのチャンピオンズリーグ・グループステージで、インテルと対戦したトッテナム。前年度王者との試合で脚光を浴びたのが、ベイルだった。サン・シーロでの一戦、3-4と敗れはしたものの、ベイルはDFマイコンを苦しめてハットトリックを飾っている。その後、トッテナムはホームでインテルに3-1と勝利した。

現在のベイルはここ7試合で9ゴールと絶好調。今回のインテル戦でも、キーパーソンになることは間違いない。ビラス=ボアス監督はイギリス『スカイ・スポーツ』で、同選手について次のように話している。

「ガレスは選手として進化したと思う。今の彼はより脅威になっているよ。(2010年の)インテル戦を覚えているよ。マイコンは素晴らしいライトバックだった。だから、ガレスのような若い選手が彼を相手にやったことは、ベイルの才能を示していたんだよ」

「それから2年が経って、彼は違うポジションでプレーしている。違う選手、よりビッグな、より完成された選手になった。試合を決められるような選手だ。ここ最近の試合で見てきたようにね」

ビラス=ボアス監督は以前、ジョゼ・モウリーニョ監督が率いていたインテルで、スタッフを務めた経験を持つ。ビラス=ボアス監督は古巣について、このように話した。

「(インテルを離れたのは)私のプロとしての人生において難しいタイミングだった。当時の私はジョゼのスカウトをしていたが、私はもっとトップチームの練習に関わりたかったんだ。ジョゼは常に私がしている仕事を見てくれた。あの一歩を踏み出すのは難しかったよ。だがおそらく、正しい選択だったのだろう」