ストラマッチョーニ:「解任など考えていない」

プレッシャーに屈することはないと強調
インテルは21日、ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦セカンドレグで、CFRクルージュと対戦する。アンドレア・ストラマッチョーニ監督は前日会見で、解任を恐れてはいないと強調した。

セリエA前節でフィオレンティーナに完敗したインテル。クルージュとのセカンドレグ、さらにリーグ次節のミラノダービーの結果いかんでは、ストラマッチョーニ監督の進退問題に発展するとも言われている。だが、指揮官は前日会見で、プレッシャーに屈することはないと話している。

「解任のプレッシャー? インテルを指揮する良いところと悪いところは、この素晴らしいチームを指揮するようになった初日から、そういうプレッシャーがあることだ。このレベルになってそういうことを考えていたら、始まる前から終わってしまう。プレッシャーはあるよ。負けて批判があるのは当然だ。だが、明日の試合とダービーで我々はうまくやる」

インテルはファーストレグで2-0と勝利している。だが、ストラマッチョーニ監督は気を緩めることができないと強調した。

「我々の目標はラウンドを突破することだ。簡単なことではないし、まだ決まってなどいない。ダービーのことはそれから考える。2-0で安心? しっかり集中しなければいけない。何より、守るのではなく、0-0のつもりで戦うことが必要だ。ゴールを決めれば、すべてがより楽になるだろう」

FWディエゴ・ミリートの負傷離脱で、前線は苦しいやり繰りが迫られる。

「問題はELに登録している選手が少なく、ローテーションが限られていることだ。(ロドリゴ・)パラシオの管理にはより注意が必要となる。スペースを狙う彼のプレースタイルは、エネルギーを消耗させるからね。だが、ELでは攻撃陣に彼と(アントニオ・)カッサーノしかいない」

「ミリートの代役? インテルは将来のために動いていると思う。今年は改革の1年目だ。今はマーケットが閉まっている。私は今のこと、つまりクルージュのことだけを考えたい」