悲願のCL初制覇に意気込むイブラヒモビッチ 「この先もベストを尽くす」

現地時間9日のチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦セカンドレグ、チェルシー対パリ・サンジェルマン(PSG)は、2-1でPSGが勝ち、2試合合計4-2で準々決勝進出を決めた。勝利に貢献したPSGのFWズラタン・イブラヒモビッチは、昨季の雪辱を果たしたことを喜んでいる。

PSGとチェルシーは昨季も同じラウンドで対戦し、イブラヒモビッチはアウェーでのセカンドレグで31分に退場処分を受けた。その試合はPSGが延長の末に引き分けに持ち込んで勝ち抜いたが、続く準々決勝でバルセロナに敗れて敗退している。

イブラヒモビッチはこの日、前半にMFアドリアン・ラビオの先制点をアシストし、1-1で迎えた67分には自ら勝ち越し点を決め、1得点1アシストでチームを勝利に導いた。試合後のコメントをイギリス『BTスポーツ』が伝えている。

「今日は長くピッチにいることができた(先発フル出場)。非常に良い試合、安定したプレーができたね。チャンスを多く作り、2ゴールを決めた。もっと決められる場面もあったけれど、勝ち上がるには十分だったね」

「見ての通り、チェルシーのようなチームと対戦するのは簡単ではない。前線の4人の選手は、何でもできるからね。でも全体的に、僕たちは思い描いたような試合ができた。試合をコントロールすることができたよ」

PSGはリーグアンで首位を独走しており、CLに集中できる点でライバルよりも優位と言われている。それでもイブラヒモビッチは悲願のCL初制覇に向けて、さらに力を尽くす決意を示した。

「今日は良いプレーができた。この先もハードワークを続けて、自分たちのベストを尽くすよ。どこが僕たちの終わりになるのかは分からない。今は勝ち抜いたけれど、満足はしていないから、これからも続けていけるさ」