シメオネ:「ベストのミランと予想している」

自分たちが有利だとは考えず
アトレティコ・マドリーは19日、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグでミランと対戦する。敵地での一戦を前に、ディエゴ・シメオネ監督は、今季低迷しているミランを軽視することはないと話した。

成績不振で監督交代もあったミランに対し、リーガエスパニョーラでバルセロナ、レアル・マドリーと首位争いを繰り広げているアトレティコ。ベスト8へ進むのは後者との見方も少なくないが、シメオネ監督は会見で次のように語った。スペイン『マルカ』が伝えている。

「何度かチャンスのある、オープンな試合になると思う。ミランを見てきた限りでは、そういう試合になるだろう。私はベストのミランを予想している。サイドや前線の選手たち、そしてセットプレーが危険だね。ミランはベストの状態だと思っているよ」

「アトレティコが有利と言われている? 私は信じていない。我々は集中し、気迫を出して、良いプレーをしなければいけない。いつだって、オープンな試合になれば、テレビで見ている人たちにとってもスペクタクルだろう。両チームはそういうアイデンティティーだ」

現役時代にインテルでプレーしたシメオネ監督にとって、19日の試合の舞台サン・シーロは特別なスタジアムだろう。アトレティコの指揮官はサン・シーロについて次のように述べている。

「私はここで素晴らしい2年を過ごした。多くのチームメート、友人たちがいて、思い出がある。こういうスタジアムで戦うのはエキサイティングだよ。私はサン・シーロの雰囲気をすべて知っており、影響されることはない。選手たちにはあるかもしれないね。世界中のどんな選手も、サン・シーロのようなスタジアムでプレーしたいはずだ」

「インテル復帰? 正直、インテルを指揮することを考えたことはない。今のところ、私はアトレティコで非常に幸せなんだ」